サステイナビリティ・アクション
From Sustainability to  Survivability towards and beyond 2030
サステイナブル経営は、理念・理想から行動・実践へ
有限会社サステイナブル・デザインについて
~サステイナビリティ経営のシンクタンク~

代表取締役 西原 弘

Sutainable desingn for the better future

私が「サステイナブル」に出会ったのは1990年。
廃棄物問題を卒業論文のテーマとして選び、
学び、調査し、計画し、活動し、30年が経ちました。

「サステイナブル」は、21世紀を通じて、重要性が増すことはあっても減ることはない基本価値と考え、2002年12月10日に当社を設立するに当たり、社名に冠しました。

「デザイン」は、設計の意。世の中の仕組み、会社の経営、商品・サービスの開発、これらをサステイナブルにデザインすることが、当社のミッションです。

将来世代によりよい環境、よりよい社会、そしてよりよい企業を残すことが、当社の1アクション3ゴールです。

設立17周年の今日、本サイトを開設しました。

2019年12月10日
サステイナビリティ経営ナビゲーター
西原 弘

プロフィール

年月
略歴
1968年
小売り酒屋の次男として生まれる(神奈川県)
※中学1年でラグビーに出会って40年超。今も気持ちはラガーマン。
1991年3月 東京大学文学部社会学科 卒業
※卒業論文「廃棄物問題の社会理論」取組時に、サステイナブル・ディベロップメント(SD:持続可能な開発)に出会いました。以来30年間、徐々に領域を広げながら、業務・社会活動においてSDにかかわり続けています。
1991年4月-2002年12月
株式会社三菱総合研究所 研究員
※国・自治体の環境政策・計画の立案・支援を中心に約200件のプロジェクトを担当し、「役所文法」をマスターするとともに、コンサルタントとしての基本スキル(シンクタンクの仕事術)を身につけました。
2002年12月
有限会社サステイナブル・デザイン研究所 設立
※当初からの環境コンサルティングに加え、2014年~経営コンサルティングにも本格的に取り組んでいます。並行して、NPO/NGO活動にも役員・事務局長等として主体的にかかわり続けています。
※2015年9月の国連アジェンダ2030(SDGs)採択以降、ご要望が増え、講演・セミナーから第3の事業の柱としてSDGsナビゲーションを開始しました。
2019年8月
商号変更:有限会社サステイナブル・デザイン
※SDは環境政策から人権実現の基本概念へと進化し、理念・理想から行動・実践の時代に入りました。社名から「研究所」の3文字を外すことで、「デザイン」は名詞から動詞(設計する)に変え、行動を促進するシンクタンクを目指すこととしました。
1991年4月-2002年12月
株式会社三菱総合研究所 研究員
※国・自治体の環境政策・計画の立案・支援を中心に約200件のプロジェクトを担当し、「役所文法」をマスターするとともに、コンサルタントとしての基本スキル(シンクタンクの仕事術)を身につけました。

社会活動

4.教育

8.働きがいも経済成長も

17.パートナーシップ

資格・登録等

デイリーSDGsニュース
  • 日々のネットニュースから、SDGs関連記事をクリップし、note.comに無料マガジンとしてアップしています(2021/8/1スタート)。
  • SDGsに関する最新トレンドや事例の情報源としてご活用ください。
サービス体系

2030年以降も社会に必要とされる企業として
存続していることを思い描いている経営者の皆様へ

  • そんな先のことはわからない?たしかにそうかもしれません。
  • だからこそ、「こうなると決める」、経営者の意思が重要です。
  • 長期ビジョン・戦略・計画によって、その意思を実現するのがサステイナブル経営のデザインです。
  • 30年の知見・経験・ネットワークをフル活用して、貴社のサステイナブル経営を支援します。

サステイナビリティ・アクションプ・ラン(SAP)

SDGsに特化したアクションプラン
◎大企業
◎中堅企業
○中企業
○小規模企業

サステイナビリティ経営力向上

財務力×継続力×環境力×社会力で総合的に経営力を強化
○大企業
◎中堅企業
◎中企業
○小規模企業

サプライチェーンマネジメント(SCM)

取引先・協力企業のサステイナブル経営力強化
◎大企業
○中堅企業

研修・講演・セミナー

◎普及啓発:業界団体・商工会議所・行政等
◎社内研修:企業規模を問わず

執筆・教育

◎業界団体・商工会議所等
◎メディア
◎教育機関

その他

SDGs・サステイナビリティ経営に関することならお気軽にお問合せ下さい

サステイナビリティ・アクションプ・ラン(SAP)

SDGsに特化したアクションプラン
◎大企業
◎中堅企業
○中企業
○小規模企業
当社のコンサルティングサービス例

①本体300人以下規模の上場企業・グループのサステイナビリティ経営支援

  • サステイナビリティ委員会の運営支援
  • サステイナビリティ経営に必要な社内規定等整備の支援
  • マテリアリティの特定・目標設定・施策立案の支援
  • 経営層(トップ)・管理職層(ミドル)・一般社員層向けの教育研修
  • サステイナビリティ情報開示や外部からの照会・回答要請への対応支援
  • グループ企業・サプライヤーのサステイナビリティ対応支援
  • 上記の他、限られた人的リソースで、効果的・効率的にサステイナビリティ課題に取り組むためのアドバイザリーサービス
  • サステイナビリティ委員会の運営支援

コンプライorエクスプレイン

2024/3-2026/3月期の3年間が勝負

改訂コーポレートがバンスコード、有価証券報告書等へのサステイナビリティ情報の記載に加え、2023年6月には国際基準(IFRS S1/S2)がリリースされました。遅くとも2025年3月までに国内基準化されます。2023年9月には自然資本(生物多様性・生態系)に関する開示フレーム(TNFD)の最終版公開、さらに、人的資本、不平等/社会等の開示基準についての検討も行われていく見込みです。企業価値を維持し高めていくには、これらにコンプライし、エクスプレインを減らしていく必要があります。

②100-300人規模の中堅企業のサステイナビリティ経営支援

  • パーパス再定義・長期ビジョンの策定・実現支援
  • サステイナビリティ・アクション・プラン(中期計画)の策定・実行支援
  • 単年度損益計画の策定・目標達成支援
  • 経営層(トップ)・管理職層(ミドル)・一般社員層向けの教育研修
  • サステイナビリティ情報開示や外部からの照会・回答要請への対応支援
  • サステイナビリティの観点からの新規事業開発・社員のリスキリング支援
  • 上記の他、限られた人的リソースで、効果的・効率的にサステイナビリティ課題に取り組むためのアドバイザリーサービス
  • パーパス再定義・長期ビジョンの策定・実現支援

SDGs宣言はゴールではなくスタート

SDGsに取り組む自社固有の理由とストーリーがありますか?

すでに取り組んでいる活動や掲げていた目標を、SDGs宣言に横滑りさせただけでは、織り込み済みですから、新たに得るものがありません。30年後の自社の存続と発展に何が必要か、それを考える視点としてSDGsを活用し、自社を変わりゆく社会・市場・顧客ニーズに適合させていくことが必要不可欠です。これが、Transition(移行)です。それには自社の歴史と経営資源に根差した固有の理由とストーリーが必要です。

③サステイナビリティ個別課題の支援

  • 脱炭素経営
    ・・・スコープ1・2排出量の算定
    ・・・主要機器ごとの電力消費量計測・削減診断の活用(工場・大規模事業所等)
    ・・・熱を含む省エネ診断の活用(同上)
    ・・・省エネ・再エネ・オフセットを組み合わせた削減目標・削減計画の立案
    ・・・(応相談:スコープ3排出量の算定)
  • 環境マネジメント
    ・・・エコアクション21構築・運用の支援
    ・・・環境経営レポートのブラッシュアップ
  • 新規事業計画の立案・事業化支援
    ・・・サステイナビリティの観点からの市場分析と事業戦略立案
    ・・・戦略に沿った自社商品・サービスの改良・開発、他社商材の取り扱い
  • 上記の他、限られた人的リソースで、効果的・効率的にサステイナビリティ課題に取り組むためのアドバイザリーサービス
  • 脱炭素経営
    ・・・スコープ1・2排出量の算定
    ・・・主要機器ごとの電力消費量計測・削減診断の活用(工場・大規模事業所等)
    ・・・熱を含む省エネ診断の活用(同上)
    ・・・省エネ・再エネ・オフセットを組み合わせた削減目標・削減計画の立案
    ・・・(応相談:スコープ3排出量の算定)

④ひとり社長から上場企業まで、サステイナビリティ経営人材の育成

  • ビジョン:「1社に1人、CSOがいるのが当たり前」
     ・・・CSO:Chief Sustainability Officer
     ・・・小規模事業者ならCEOがCSOに
     ・・・後継者がCSOからCEOに
     ・・・上場企業ではCSOがCEOの登竜門に
  • ゴール:2030年までにCSO1万人育成
  • アクション:サステイナビリティ経営人材養成講座の運営
  • ビジョン:「1社に1人、CSOがいるのが当たり前」
     ・・・CSO:Chief Sustainability Officer
     ・・・小規模事業者ならCEOがCSOに
     ・・・後継者がCSOからCEOに
     ・・・上場企業ではCSOがCEOの登竜門に

コンサルティングの進め方と料金

基本的スタンス

  • 3年間の継続支援を通じて、クライアント企業からCSOを担う人材が育ち、自律的にサステイナビリティ経営に取り組める状態を目指します。
  • このゴールに向けて、社外のCSOとして、ノウハウ・スキル・ツール・情報・人的ネットワークと指導・助言を提供する準委任業務としてアドバイザリーサービスを提供します。
  • 仕様書に落とし込めるような特定作業の業務委託や、特定の納品物を納める請負業務(アウトソーシング)ではありません。
    ※こうした業務が可能な場合がありますが、工数や外注費等がかさみ、高額になる可能性があります。
    ※それよりも、クライアント内部人材で、効果的・効率的に内製化できるようになることを理想とします。
    ※どうしても業務委託・請負業務が必要な場合は、外注先選定や費用合理化のアドバイスも行います。
  • 以上のような考え方の下、具体的なコンサルティングは以下のように進めていきます。
  • 3年間の継続支援を通じて、クライアント企業からCSOを担う人材が育ち、自律的にサステイナビリティ経営に取り組める状態を目指します。

コンサルティングの進め方

  • 社外のCSOとして、サステイナビリティ担当役員・部署・担当者を支援します。
  • 定例ミーティング(月1回または2回)において、ファシリテーション・問題解決支援を行います。問題解決とスキルアップの一石二鳥をねらってください。
  • 定例ミーティング間の課題遂行を支援します。ビジネスチャット・メール等を通じて随時相談対応します(コーチング)。
  • 必要に応じて、経営層・管理職層・一般社員、サステイナビリティ担当役員・管理職・担当者向けの教育研修を行います。とくに初期段階で、共通理解・共通言語を確立する上で重要です。
  • 必要かつ可能な場合、クライアント企業にないリソースを得るための社外人脈とのマッチング(専門家・機関の紹介)を行います。
  • 上記をまとめたロードマップを業務開始時にもとづいて作成し、修正しながら共同で進捗管理を行っていきます。
  • 社外のCSOとして、サステイナビリティ担当役員・部署・担当者を支援します。

コンサルティングの料金

  • 以上の基本的スタンス・進め方を前提として、クライアント企業に必要だが、今は人材がいないCSOの役割を担います。
  • かかわり方の広さ・深さにより異なりますが、月額30~50万円(+税)を目安にお考え下さい。
  • 以上の基本的スタンス・進め方を前提として、クライアント企業に必要だが、今は人材がいないCSOの役割を担います。
ご依頼の流れ

STEP

1

お問合わせ

まずはお問合せフォームからご連絡ください。
お問合せ内容を確認の上、原則として24時間以内にご返事いたします。
※電話は会議・講演・打合せ・移動等のために出られない確率が高いため、おすすめしません。

STEP

2

個別相談

当方で対応可能なお問合わせの場合、個別相談にて詳細を伺います。
都内近郊であれば当社指定場所(当社事務所または都内のシェアオフィス)にお越しください。
なお、遠隔の場合や、時間は確保できても物理的に会うのが難しい場合は、WEB会議(zoom利用)にて対応いたします。

STEP

3

ご提案・お見積り

ご依頼内容の詳細と概略のご予算をうかがって、双方納得の条件が明確になった場合、
ご提案・お見積を提示します。

STEP

4

ご契約

ご提案内容にご満足いただけましたらご契約となります。全力で業務に取り組みます。

STEP

1

お問合わせ

まずはお問合せフォームからご連絡ください。
お問合せ内容を確認の上、原則として24時間以内にご返事いたします。
※電話は会議・講演・打合せ・移動等のために出られない確率が高いため、おすすめしません。
お問合せ・申し込みフォーム
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信したメールアドレスでお知らせ配信に登録する
送信

以下、サステイナビリティ経営の全体像を理解するための参考にしてください

サステイナビリティ・アクション・プラン(SAP)とは?
  • SDGsについて多くの企業が考え始めました。
    「何を、どうしたら、よいのだろう?」
    「ほかの会社は、どうしているのだろう?いい事例はないかな?」
  • しかし、何を(What)、どのように(How)の前に大切なのが、何のために(目的=Why)です。
  • 多くの人が、SDGsについて考えているつもりでありながら、実は17のゴール、すなわち"Gs"しか考えていません。
  • "Gs"は手段であって、目的ではありません。手段だけいくら考えても、「これでいいんだ」と納得できる答えは出ません。ここが、「お話・お勉強・事例漁り」ばかりで、決断し行動(Action)に移れない最大の理由ではないでしょうか?
  • "Gs"の目的(Why)はSustainable Development(SD)、日本語では「持続可能な開発」。"SD"を正しく理解し、自社に落とし込むのが、実は早道なのです。
  • 国連のSDGs決議は2015年ですが、"SD"は1987年です。知らないだけで、もう30年以上も営々と取組が続いてきている話なのです。
  • そこで、SDGへの取り組みは、”理解”から始まります。それを5ステップに整理したのがSDGコンパスです。
  • SDGsによって、SDは、いよいよ行動の時代に入りました。自社ならではのサステイナビリティ・アクション・プランを実践していきましょう!
  • SDGsについて多くの企業が考え始めました。
    「何を、どうしたら、よいのだろう?」
    「ほかの会社は、どうしているのだろう?いい事例はないかな?」

SDGコンパスに沿ったSDGs経営

  • ステップ①理解:SDGsキックオフ研修と社内推進人材の育成
  • ステップ②優先課題の決定:SDGsメガネ分析
  • ステップ③目標設定:サステイナビリティ・アクション・プラン(SAP:財務&サステイナビリティ目標を達成するための中期計画)の策定
  • ステップ④経営統合:SAPの運用支援(PDCAマネジメント)
  • ステップ⑤コミュニケーション:レポーティング・ステークホルダー対応・多言語対応等
  • ステップ①理解:SDGsキックオフ研修と社内推進人材の育成

ステップ①理解

キックオフ研修:
経営層→幹部層→ミドル層→一般社員層へと展開し、共通理解と共通言語を確立する
学習:
SDGsの歴史的背景と2030アジェンダの描く将来像を理解するための教材により学習する
リーダー研修:
社内でキックオフ研修を担当し、継続的教育を担う中核人材を育成し、SDGsファシリテーターとして認定する
自分ごと化:
SDGsはどこかの誰かではなく、自社・自分が取り組むものであることを、例えばセルフSDGs宣言カード作成などのワークによって落とし込む

ステップ②優先課題の決定

SDGs Aspects(SDGs側面):
自社とSDGsはどこでどう関係するのかを明確化する
社員参画:
評価プロセスにおいて、重要なステークホルダーである社員の意見を取り入れる
SDGsメガネ:
17ゴールの視点で、自社の社歴・事業活動・サプライチェーンとSDGsとの関連性を評価する
優先課題の決定:
経営方針(トップダウン)と
社員意見(ボトムアップ)を勘案し
優先課題を決定する

ステップ③目標設定

理想の将来像:
社会における自社の役割、市場におけるポジション、事業規模などの理想の将来像を定義する(2030年・2050年・2100年等)
SDGs貢献目標:
理想の将来像を実現しSDGs達成に貢献するための計測可能な目標を設定する(SDGsのゴール・ターゲット・指標と自社目標をひもづける)
長期戦略:
理想の将来像からのバックキャスティングで、意思を明確化する
サステイナビリティ・アクション・プラン(SAP):
SDGs貢献目標を達成するための活動内容・予算・期待する成果をアクションプランとしてまとめる

ステップ④経営統合

全体フレーム:
経営層のコミットメントのもと、ESG/CSR/CSV/SDGsを統合的に推進する体制を確立する


運用・マネジメント:
アクションプランの進捗状況・目標達成の状況を定期的にモニタリングし、評価・レビューする
各部門の事業活動への埋め込み:
経営企画だけでなく、R&D、購買、生産、営業、総務人事等、各部門の活動の中にSDGsアクションを埋め込む
SDGs会計:
アクションプラン実行による損益計算書(P/L)における収支、貸借対照表(B/S)における資産・負債への影響を管理会計上明らかにする

ステップ⑤報告・コミュニケーション

マテリアリティの確保:
行動・実践による内実のある成果報告を行う
情報発信:
報告書(印刷物・データ)、イベント、WEBサイト、広告等を通じて、SAPの成果と課題をステークホルダーに開示する
SDGsウォッシュの回避:
エビデンスに基づく報告・情報発信が行える体制を構築し、レピュテーションリスクを回避する
多言語対応:
社員・顧客・取引先・地域・株主等の多様性に対応した多言語コミュニケーションを行う
サステイナビリティ経営力向上
~From Sustainability to Survivability~

サステイナビリティ経営力
=財務力×継続力×環境力×社会力

  • 社会力:サステイナビリティ・アクション・プラン(SAP)
  • 環境力:環境マネジメント(EM)
  • 継続力:事業継続マネジメント(BCM)
  • 財務力:キャッシュフロー経営と公的資金活用(補助金・助成金・税制優遇・401k年金等)
  • 社会力:サステイナビリティ・アクション・プラン(SAP)

全体像

社会力:
サステイナビリティ・アクション・プラン(SAP)の実践
継続力:
事業継続マネジメント(BCM)による不測事態の生存力強化
環境力:
環境マネジメント(EM)による
環境負荷削減と環境ビジネスの展開
財務力:
キャッシュフロー経営と公的資金活用による平常時の生存力強化

財務力

キャッシュフロー経営:
安心残高目標の設定(B/S改善)
年間キャッシュフロー計画表による月次損益管理(P/L改善)
みらい資金繰り表による月次資金繰り管理(資金繰り改善)
補助金・助成金活用:
ものづくり補助金等(設備投資等)
雇用関係助成金(人財投資)
公的資金活用マスタープラン

税制優遇:
経営力向上計画認定(法人税減免等)
先端設備等導入計画認定(固定資産税減免等)
事業継続力強化計画認定(特別償却)
401k年金(企業型確定拠出年金

継続力

事業継続マネジメント(BCM):
自然災害等のリスクに対して、事業を継続し生き延びるための必要十分な事前対策と事後対策を講じる
事業継続力強化計画認定:
防災・減災の事前対策に関する計画の認定(経済産業省)
財務的評価:
万が一の場合に備えた自己資本・預金残高の水準、生損保の契約内容等が十分か?
BCM/BCPの有効性評価:
地震・風水害等の特定の事象だけに対応した内容になっていないか?
実際に試行・訓練して機能することを検証しているか?

環境力

環境への取組方針:
環境負荷の削減と環境価値の創出に対する経営方針を明確化する
環境マネジメントシステム(EMS)の構築運用:
エコアクション21認証登録、ISO14001審査登録等
個別環境対策の実施:
廃棄物管理/化学物質・VOC対策/省エネルギー/再生可能エネルギー導入/再エネ100宣言
環境ビジネス:
環境配慮型商品・サービスの開発による経営革新を行う

社会力

サステイナビリティ・アクション・プログラム(SAP):
SDGs貢献目標を達成するための行動計画を立て実行する(経営資源の「提供」によるCSR、経営資源の「活用」によるCSVの両輪)
CSV:
まだ解決されていない社会の問題を、ビジネスで解決するイノベーションを起こす(経営資源の活用)
CSR:
まだ解決されていない社会の問題に取り組む貢献活動の実践とパートナーシップ(経営資源の提供)
GPN「持続可能な調達アクションプログラム」:
サステイナビリティ調達対応度をセルフチェックする
サプライチェーン・マネジメント

SCMサポートメニュー

関連業務実績(民間)

  • 経営革新計画・経営力向上計画・先端設備等導入計画・早期経営改善計画
  • 公的資金活用マスタープラン
  • 補助金・助成金の申請・受給支援
  • キャッシュフローコーチング
  • 事業継続力強化計画
  • エコアクション21審査・コンサルティング
  • CDP回答支援(気候変動・森林・水・サプライチェーン)
  • SDGs経営統合支援
  • 経営革新計画・経営力向上計画・先端設備等導入計画・早期経営改善計画
会社概要・経営理念・アクセス

会社概要

社名 有限会社サステイナブル・デザイン
所在地 〒156-0052 東京都世田谷区経堂2-15-15-205
電話番号 03-6804-4861
設立 2002年12月(有限会社サステイナブル・デザイン研究所)
2019年8月商号変更(有限会社サステイナブル・デザイン)
資本金 300万円
代表者 西原 弘
職員数 1名
事業内容 経営コンサルティング
環境コンサルティング
SDGsナビゲーション
所在地 〒156-0052 東京都世田谷区経堂2-15-15-205

経営理念

  • Mission(目的):
    Sustainable design for the better future
    サステイナブル・デザインで、より良い未来を
  • Vision(理想像):ホワイト企業の生存力向上に貢献する総合経営ナビゲーター®
  • UVP(独自提供価値):
    サステイナブル経営力=貢献力×サバイバル経営力=(社会力×環境力)×(継続力×財務力)
    経営革新等認定支援機関=ビジネスモデルとビジネスプロセスの革新力
    公的資金ナビゲーター®=補助金・助成金・税制優遇措置・401k年金等の最適活用
  • Policy(行動基準):3つのタメ=世のタメ・人のタメ・自分のタメ
  • Mission(目的):
    Sustainable design for the better future
    サステイナブル・デザインで、より良い未来を

アクセス

有限会社サステイナブル・デザイン

tel 03-6804-4861

■電話受付
 10:00~18:00 ※土日祝除く

■アクセス
 経堂駅北口徒歩3分